鎌倉ものがたりの一色夫婦の歳の差は？実際の年齢差で堺雅人と高畑充希はいくつ？

映画

２０１７年に公開された映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」。

この作品は「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化した作品です。

この映画に登場する一色夫婦演じる堺雅人さんと高畑充希さんの年の差夫婦が話題となりました。

今回は一色夫妻の年の差と実際の年齢差についてご紹介します。




　DESTINY鎌倉ものがたり・年の差夫婦の一色夫妻について

「鎌倉ものがたり」の一色夫妻と歳の差についてご紹介します。

堺雅人演じる一色正和（いっしき まさかず）は売れないミステリー作家。

正和は、仕事で来た高畑充希演じる亜紀子と出会い、出会った瞬間に運命を感じて結婚します。

一色正和（いっしき まさかず）

鎌倉に住み、自分の故郷である鎌倉を愛している作家。

締め切りにぎりぎりに原稿を出すことも多く、編集担当の堤真一演じる本田から原稿の催促をされることがしばしばです。

作家としての仕事だけでなく、数々の怪事件を解決できることから、警察から頼りにされいる存在でもあります。

普段は浴衣や着物などの和装を着ることを好み、趣味は熱帯魚飼育、鉄道模型、骨とう品収集など多趣味。

性格は穏やかで優しく、自分の出生については、母の浮気相手が自分の父親ではないかと疑問をもちながら生きています。

一色亜紀子（いっしき あきこ）

童顔・小柄で子供っぽい性格。貧乏神も受け入れ、一緒に住む心優しい性格。

出版社のアルバイト経験もあるため小説家という職業に理解があり、編集者との相手もこなしています。

結婚してもさらに正和への愛情は深くなり、正和の地元鎌倉を妖怪が出る町でありながらも第二の故郷として受け入れています。

愛する正和を守るために、黄泉の国に1人旅立ち別れを決意するという役どころ。

一色夫婦の年の差・堺雅人と高畑充希の実際の年齢




一色夫妻の年の差や堺雅人と高畑充希の実際の年齢をご紹介します。

一色正和・・・３５歳

一色亜紀子・・・２３歳

歳の差は１２歳差となっています。

堺雅人さんと高畑充希さんの実際の２人年齢差ですが、

２０１７年の映画公開時の時、

堺雅人さん生年月日：１９７３年１０月１４日生まれ　４４歳

高畑充希さん生年月日：１９９１年１２月１４日 生まれ　２６歳

2人の実際の年齢差は１８歳差になります。

１８歳差ともなると夫婦としては違和感を感じますよね。娘でもおかしくない年齢ですし・・・

しかし、この亜紀子は「小学生にも見間違えられる若い妻」とう設定のようで、高畑充希さんがその役にキャスティングされました。

高畑さんも、次のようにコメントしています。

「自分の童顔がコンプレックスな時もあるけれど、今回は童顔でよかった」

「ご一緒したいと思っていたけれど、年齢が離れているので、夫婦役がもらえるなんてそんなラッキーなことないと思っていたのでびっくりしたし、うれしかった」

高畑さんは、一色亜希子役にぴったりなキャスティングでしたね。

初共演した堺さんもコメントで、その年の差にびっくりされたようです。

「同じ時期にNHKで大河ドラマと朝ドラをやっていて、廊下で時々ごあいさつをしていたんです。舞台もやってきたと聞いていたし、朝ドラも立派に務められていたので、なんか根拠のない信頼感があった。あとで年を聞いてびっくりしてした。なんなら先輩かと」

設定は１２歳差でしが、実際はお互いビックリの年齢差の夫婦役でしたね。

最初は違和感もありましたが、見ていくうちにかわいい夫婦だな感じるようになりました。

「鎌倉ものがたり」の一色夫妻はこの２人のキャスティングがぴったりだったと思います。

まとめ

一色夫妻の年の差と実際の年齢差についてご紹介しました。

歳の差がありながらも、この「鎌倉ものがたり」で夫婦の愛の絆を表現してくれていました。

亜紀子の純粋無垢な感じで幼さもありましたが、それを受け入れる正和さんとの関係が深い愛情で結ばれていて素敵な夫婦でしたね。歳の差夫婦のイチャイチャぶりも微笑ましい映画でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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