鎌倉ものがたりの亜紀子は死んでいる?幽霊になった理由についても

映画

2017年に公開された映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」。

この作品は「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化した作品です。

主人公の一色正和の妻が黄泉の国に行ってしまった妻を取り戻しに行くというストーリーとなっています。

今回は、妻の亜紀子は死んで幽霊になったのか?その理由についてご紹介します。




鎌倉ものがたりの亜紀子は死んでる?

「鎌倉ものがたり」の一色正和の妻・亜紀子は死んだのでしょうか?

鎌倉ものがたりの亜紀子とは?

鎌倉に住むミステリー小説家の一色正和の妻の亜紀子(旧姓・中村)年齢は23歳。

アルバイトで一色の自宅に原稿を取りにいったことがきっかけで出会います。

出会った瞬間にお互いこの人と結婚すると感じ、正和は35歳で歳の差が12歳もありながら結婚に至ります。

童顔・小柄で子供っぽい性格ですが、心優しい性格で正和に対してとても愛情深いです。

正和の地元鎌倉は妖怪が出る町でありながらも、第二の故郷として鎌倉という街を愛しています。

妻の亜紀子は死んでいる?

妻の亜紀子が編集部から正和に原稿の依頼があり、正和がいる飲み屋の静まで伝えに走っていきます。

その道の途中の階段で何かに躓き転んでしまうのです。

正和に伝えた後、亜希子は自分の体に違和感を感じ、自分の体がなくなっていることに気づきます。

亜紀子は転んだ場所に戻りましたが、体は見つからず途方に暮れている横を、犯人の赤い手の魔物が去っていくのです。

その後、正和は飲み屋の女将から何かが取り付いているからとお札を貼るように言われます。

正和が自宅玄関にそのお札を貼ったことで、亜希子が自宅に入れなくなったことで自分が幽霊になってしまったことを確信します。

つまり、亜希子は赤い手の魔物によって、魂を抜き取られ体を奪われたため幽霊となってしまったのです。

体は他のさまよう霊に乗っ取られ、転んだ場所にはなくなっていたため亜紀子はさまよう霊となっていしまいました。

正和が体調を崩したのは、亜希子が使う生命エネルギーを正和から徴収されていたためでした。

亜紀子が幽霊になった理由




亜紀子が幽霊になった理由は何だったのでしょうか?

幽霊になった理由

黄泉の国には、人間のネガティブが集まり鬼の形で意識を持った天頭鬼という魔物がいました。

人は天昇する時に欲とか自意識とかを脱ぎ捨ててきますが、それが凝り固まって意識を持ち始めたものが天頭鬼でした。

その天頭鬼は前世で亜紀子に恋をしてしまい、亜紀子と夫婦になることを願い続けていました

しかし、亜紀子は平安時代から何度も生まれ変わりそのたびに正和と結ばれていたのです。

そこで、天頭鬼は手下の赤い手の魔物を使って亜紀子の体から魂を抜き取り幽霊にする計画をたてます。夜市にで亜紀子に松茸を売っていたのもこの赤い手の魔物でした。

亜紀子はもともとこの赤い手の魔物から買った魔界松茸の味噌汁を飲んだことから、魂が抜けやすい体になっていました。

そこにあの夜階段で、魔物に足を掴まれたことで魂を抜き取られたのです。

天頭鬼は亜紀子が黄泉の国に正和より早く来ることで、亜紀子と夫婦になれると思ってやったことのようです。

天頭鬼が亜紀子を好きになった理由

そもそも天頭鬼はなぜ亜紀子に恋をしたのでしょうか?

映画の中では天頭鬼が亜紀子を好きになった理由は描かれていません。

原作では、亜紀子の前世は北条家の姫君の「如月姫」でした。幼馴染の北条秀行の許嫁だったのですが、比企正和という若武将を愛してしまいます。

比企正和はその後討ち死に合い、姫も18歳の若さで自害しまうのです。

この北条秀行の怨霊が天頭鬼となった可能性もあるかもしれません。

または、天頭鬼はもともと人間のネガティブが部分が凝り固まったものという設定なので、誰からも嫌われる存在だったと思います。

ですが、亜紀子は貧乏神にも親切にする優しさを持つ人物です。

そんな亜紀子の優しに天頭鬼は心を奪われてしまい、何年も亜紀子を思う存在になってしまったのかもしれません。

まとめ

「鎌倉ものがたり」の妻の亜紀子は死んで幽霊になったのか?またその理由についてご紹介しました。

亜紀子も愛する正和と引き離されて、かわいそうだと思いましたが、長く思い続けて一緒になれない天頭鬼もまたかわいそうな存在でした。

ですが、亜紀子が正和と再会し、ハッピーエンドで終わった結末はよかったですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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