おちょやんのかめ役の女優は楠見薫!プロフィールや経歴・出演作品についても

2020年11月30日にスタートした「おちょやん」。

「大阪のお母さん」として親しまれた昭和の女優、浪花千栄子さんをモデルとして、大阪の貧しい家に生まれた千代が、奉公先で芝居に出会い女優を目指すストーリーになっています。

その奉公先の芝居茶屋「岡安」で出会うたくさんの人々。

今回は「岡安」の女中頭のかめ役を演じている女優についてご紹介します。



おちょやんのかめ役の女優は楠見薫!

おちょやんのかめ役楠見薫さんの役どころや演技力の評判についてご紹介します。

かめ役・楠見薫の役どころ

おちょやんのかめ役を演じているのは女優の楠見薫(くすみ かおる)さんです。

楠見さんが演じるのは、千代の奉公先の芝居茶屋「岡崎」の女中頭役

奉公に来たばかりの千代に、掃除・洗濯などの仕事を教え、成長を温かく見守ってくれる存在です。

しっかりもののようで実はおっちょこちょいという可愛い部分もある女中役として出演しています。

女中頭というと厳しいイメージで、千代がいびられるのではないかと心配ですが、おっちょこちょいという性格は愛嬌があり憎めない感じの役柄のようですね。

かめ役・楠見薫の演技力や評判

楠見薫さんの演技力や評判はどうなのでしょうか?

2週目から登場したかめは女中頭という役で、千代に直接、芝居茶屋の女中の仕事を教えるという
役で出演場面もも多くありました。

千代に厳しく教えるちょっと意地悪に見せる表情も、岡安を出ていこうとする千代に対する心情も
セリフは少ないながらもその表情や視線だけで伝わるものがありましたね。

演技の間も素晴らしく、味のあるなど高く評価するコメントが多数ありました。

朝ドラの出演回数も多く、女中と言ったら楠見さんというくらい女中役というポジションを確立されているようです。

さすがベテラン女優だけあり、その演技には安定感があり定評があるようですね。

楠見薫のプロフィールや経歴・出演作品についても




女優・楠見薫さんのプロフィールや経歴・出演作品についてご紹介します。

楠見薫さんのプロフィールや経歴

名前:楠見薫(くすみ かおる)
生年月日:1967年6月19日(2020年で53歳)
出身地:和歌山県
身長:163㎝
血液型:B型
職業:女優
趣味:ホームページ作り・登山
特技:水泳・ソフトボール
事務所:リコモーション

1989年22歳で遊気舎に入り、2001年まで看板女優として活動。

現在は、テレビ番組や映画などにも数多く出演して、演劇ではプロデュース公演を行うなど活躍の幅を広げています。

朝ドラの出演作品は多く、今までに9作品に出演し「隠れ朝ドラ女王」の1人と言われる存在のようです。

プライベートは演出家である後藤ひろひとさんと結婚されています。

旦那さんは見た目もダンディーでかっこいいですが、4か国語を話せるという知的な部分もあるようです。

後藤さんは51歳で、2つ年下。お子さんの情報は見つかりませんでした。

 出演作品

「隠れ朝ドラ女王」と言われている楠見薫さん。

これまでの9作品をごしょうかいします。

    作 品 名    役 名
 1996年     ふたりっ子
 2006年 芋たこなんきん
2009年 ウェルかめ  小竹喜美子 役
2014年 ごちそうさん 諸岡キヨ 役
2015年 マッサン 斎藤先生 役
2016年 あさが来た かの 役
2017年 わろてんか 女中頭・スミ 役
2020年 スカーレット 日高れい子 役
2020年 おちょやん 女中頭・かめ 役

2014年からは毎年のように朝ドラ出演されていますね。

2015年の「あさが来た」では、「ほんにほんに」のセリフが話題となりました。

その他の作品もご紹介します。

2002年
「ピュア・ラブ」 戸ノ山さつき 役


2008年
「ごくせん 」第3シリーズ 倉木悟の母 役


2017年
「東京タラレバ娘」店員 役

「人は見た目が100パーセント 」岩木由佳子 役

女中役から母親役・先生役など役柄も幅広く、どんな役も個性的に演じてくれそうな女優さんですね。

映画よりドラマの活動、その他にも東京ガス・大阪ガス・味の素などのCMなどにも出演されており、テレビの出演が多いようです。

まとめ

今回は「岡安」の女中頭のかめ役を演じている女優・楠見薫さんについてご紹介しました。

「隠れ朝ドラ女王」の1人と言われている女優でしたね。おちょやんでのかめ役の演技も楽しみです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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