【エヴァ】ペンペンの背中・リュックは何?中身や正体と何者かについても

「新世紀エヴァンゲリオン」で登場するペンギンのキャラクターのペンペン。
戦闘シーンが多い「エヴァンゲリオン」でペンペンは癒される存在ですよね。
ペンペンはすごく可愛いのですが、エヴァンゲリオンのペンペンは普通のペンギンとは違うようです。
今回はペンペンの正体やペンペンが背負っている背中のリュックは何かについてご紹介したいと思います。



エヴァのペンペンの正体は?何者かについて

エヴァのペンペンについてご紹介したいと思います。

エヴァのぺんぺんの性別や正式な名前


ペンペンとは架空の動物で「温泉ペンギン」という名前の鳥の仲間です。

葛城ミサトの家に住んでいて、鍵のかけられる冷蔵庫型の特別なスペースを自分の部屋としています。

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版(序)」でミサトの部屋でシンジが初めてペンペンに出会った時は、初めて見る生物でびっくりしていました。

15年前のたくさんいたが、新世紀生まれの子供たちは見たことがない生物のようです。

ペンペンという愛称ですが、正式には「BX293A PEN2」という名前です。
愛称のペンペンは繰り返しの名前が可愛いからという理由でつけられています。

性別はオスで、年齢は2歳体高は50~70cmと推測されます。

ぺんぺんの能力は?

ペンペンには翼の先に3本の爪があり、冷蔵庫型の自分の部屋に入る時にはその爪を使ってスイッチを押し、ロックを解除して部屋に入ることができます。

温泉やお風呂が大好きでお酒も飲めるペンギンです。

部屋には、専用のテレビやソファーが完備されており、ソファーに座って新聞を読むシーンなもあり、文字も理解できます

新聞は株価のページを読むなど、株をできるかわかりませんが、興味はあるようです。

話をすることはできませんが、人間の話していることは理解でき知能はとても高いペンギンのようです。

エヴァのペンペンの背中のリュックは何?中身は?

ペンペンの背中にあるリュックのようなものは何なのでしょうか?




映画の中ではっきりとペンペンの背中にあるリュックのようなものについて、何であるかは明かされてません。

いくつかある説はあるようですが、ペンペンは以前実験動物だったことがあり、そのころに取り付けられた装置という説。

その背中にあるリュックな装置を取り付けることで、現在の能力まで知能を高められたのではないかというの説がひとつあるようです。

他にも実験のために開いた背中の部分を保護するため、またはその背中の中に埋め込まれた装置を外部から守るための役目を果たしているという可能も考えられます。

他にも、体の一部説や冷却装置説などを見つけました。

面白いものに、お風呂好きなため入浴剤が入っているのでは?もしくはビールサーバー的なものなどペンペンの好物を入れている説もありました。(笑)

ペンペンは最後はどうなったか

以前より洞木ヒカリに可愛がらていたペンペンは、後に第3新東京市から疎開するヒカリにミサトが預ています。

「新世紀エヴァンゲリオン:破」では海洋生物研究所で保護されいた「温泉ペンギンと」と再会を果たしています。

その後「新世紀エヴァンゲリオン:Q」では登場していないので、サードインパクト後どうなったのかは不明です。

しかし、赤い海では過ごせないことを考えれば生存は難しいのかもしれません。もしくはLCL可された可能性もありますね。

しかしはっきりと生死がわからないので、どこかで生きている可能性もあるかもしれません。

まとめ

今回はぺんぺんの正体やペンペンが背負っている背中のリュックは何かについてご紹介しました。

エヴァンゲリオンの中でもかわいいし癒されるキャラクターでした。

その特徴なども面白く、今後もペンペンの登場があればいいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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