約束のネバーランド(約ネバ)のエマがイライラする?うざいしむかつく理由は?

アニメ

「約束のネバーランド」(通称:約ネバ)は週刊ジャンプで2016年から2020年まで連載され、シリーズの累計発行部数が2500万部を突破した大人気漫画です。

原作が白井カイウさん、原画が出水ぽすかさんによる作品で、2021年1月からアニメの2期がスタートすることで話題になっています。

このアニメで登場する主人公のエマがイライラスするとの声も多数あるようです。

今回はエマがイライラする・うざいしむかつくという理由についてご紹介したいと思います。



約束のネバーランド(約ネバ)のエマ

約束のネバーランドのエマとはどんな人物なのでしょうか?

エマのプロフィール

名前:エマ
認識番号:63194
生年月日:2034年 8月22日
年齢:11歳
性別:女
身長:145㎝

約ネバの主人公で、孤児院で最高級農園であるグレイスフィールド(GF)で生活していました。

髪はオレンジで飛び跳ねた毛が特徴で、天真爛漫でお人好しな性格

小さい子とも遊ぶ、面倒見のよい女の子でもあります。

能力も高く、毎回のテストではフルスコア(300点)を出すなど優秀です。また、運動能力も高く、銃も使いこなすことができます。

普通は不可能だと考えることも、可能にしようと奮闘し、みんなを引っ張るリーダー的存在です

あらすじ

孤児院のGFは里親が見つかると、子供たちはみんなに見送られてGFを去っていっていました。

里親が見つかったコニーが旅立つ日、コニーの忘れ物を届けにいったことで出荷を目にし、孤児院が食用児を育てる場所という真実を知ることになります。

エマは、ノーマン・レイやドン・グルダたちと共に、GFの脱獄を計画します。

厳しい監視環境の元どう脱獄を進めるのかを子供たちで知恵を絞りながら、またママたちとの心理戦を繰り広げながらも、見事に脱獄することに成功します。

脱獄に成功したものも、外の世界もまた鬼の世界。

残された子供たちを救うためエマたちの新たに戦う日々が始まります。

エマがイライラする!うざいしむかつく理由




エマがイライラする・うざいしむかつくという理由はなんなのでしょうか?

おしゃべりすぎてイライラする

エマは「中身は5歳」「お日様みたい」「天真爛漫」「少年のような女の子」とうキャラクター設定の主人公。

年齢は11歳なのに中身は5歳という子供っぽい性格にイライラするという人もいるようです。

お喋りでイライラする・脳みそがお花畑するぎるというコメントもありました。

確かに物語の初めの方のエマの描写は行動言動が天真爛漫すぎている印象はあったので、キャラクター性にイライラした人もいたようですね。

考え方が甘すぎる

GFハウスから脱獄を計画していた時に、GFの子供たちを全員脱出させたいと考えていました。

ですが、レイは乳幼児たちや体力がない幼い子供たちを連れて行くことは難しいと話し、4歳以下はハウスに残そうと提案しますが、エマは全員で脱獄したいと主張します。

確かに、全員連れて行くことが理想ですが、脱獄してからもどんな危険が待ち受けているかわからない場所に、体力もない子供たちを連れて行くことはさらなる危険にさらすことになってしまうかもしれません。

6歳にならないと出荷されない農園のルールを考えれば、置いて行った方がはるかに安全であることをエマも理解し、最終的には5歳以上で脱出することに成功しました。

エマの主張を通して全員を連れていたら、エマたちの脱獄さえも失敗していたかもしれないですよね。

きれいごとばかりで甘すぎる考え方がうざいと思われる原因でもあるようです。

理想論すぎる

物語のエマはGFのみんなを助けたい、人間を助けたいという目的があるにも関わらず、敵である鬼も滅ぼしたくないという考えも持っていました。

それにはちゃんとエマなりの理由もありました。それは、鬼にも家族や友人がいるから

エマは鬼にも家族がいて生活しているところを見てしまい、鬼も助けたいと考えるようになったようです。

確かにそんな場面を見てしまったら、無下に殺してしまうことができなくなってしまったのかもしれません。それにエマたちを助けてくれた鬼であるムジカたちをも滅ぼしてしまうことになります。

ノーマンたちは鬼たちは敵で滅ぼしたいという思いをもっていたのですが、エマはそれに反対していました。

人間と鬼たちが別々の世界で平穏に暮らすことが理想ではありますが、自分たちの命も危ぶまれる中での、理想論過ぎるこの主張はうざいし・むかつくと思った読者も多くいたようです。

まとめ

今回は約束のネバーランドに登場するエマがイライラする、うざいしむかつくという理由についてご紹介しました。

エマの行動や発言は理想ではありながら、現実的ではない主張にいらいらした人も多かったようですね。

皆さんはどような感想だったでしょうか?

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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