日本沈没の香川照之(田所博士役)の演技がわざとらしい？すごいという理由についても

エンタメ

10月10日よりスタートした、小栗旬主演のドラマ『日本沈没 ―希望のひと―』（TBS系）に出演する

俳優の香川照之さん。

名俳優である香川照之さんは、半沢直樹でも話題になりとても人気の俳優なのですが、ドラマ「日本沈没」での田所博士役の演技がわざとらしいという意見や、一方ですごいという意見もあるようです。

今回は、日本沈没で香川照之が演じる田所博士役の演技がわざとらしい、すごいと言われる理由についてご紹介したいと思います。



日本沈没の田所博士の役どころ

田所雄介（たどころ　ゆうすけ）。

元東大教授で地震学者で、関東沈没へ警鐘を鳴らしている学者。

日本地球物理学界の異端児で、変わり者のため学会では厄介者と思われている存在です。

ドラマではボサボサの髪とメガネがトレードマークで、頑固な性格でこうと決めたら我が道を進む人物です。

小説では、65歳で独身。純粋に自然や物理、日本列島を好んで研究する人物として描かれています。

日本沈没（上） [ 小松 左京 ]
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日本沈没（下） [ 小松 左京 ]
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日本沈没の香川照之(田所博士役)の演技がわざとらしい？

日本沈没のドラマの中で田所博士を演じてるのが、俳優の香川照之さん。

上記の田所博士の性格を踏まえ個性的に演じられているのですが、その演技がわざとらしいとの意見も多数あるようです。

香川照之さんは個人的には好きなのですが、この田所博士の役には私も違和感を感じました。

視聴者の意見をご紹介したいと思います。

頑固で変わり者の田所博士の役作りをされているのだと思いますが、やりすぎやわざとらしいという意見も多いようです。

時代劇役者のようとのコメントもありました。

半沢直樹の時の演技もキャラ強めでしたが、今回の田所博士役はその上を行くクオリティーです。

香川さんの普段の演技を知っているだけに、何だかすんなりと入ってこないのもわかります。

ドラマの公式ツイッターで、演技ついて言及されていましたよ。

あの演技は「研究に没頭し、人と話し慣れていない感を出した」とのこと。

しっかり役作りを考えられての演技なのでしょうが、1話を撮り終えて、「これで最後まで通すの大変だな」と漏らすほど田所を演じることは大変なようです。

批判的な意見ばかりでなく、評価する意見もあったので次でご紹介したいと思います。

香川照之の田所の演技がすごい！




一方で、香川照之さんの演技を評価するコメントもありましたよ。

まさに、研究に没頭し、人と話し慣れていない感を出したのがあの演技に繋がったのでしょう。

それぞれの役柄で同じ人が演じているとは思えないですよね。

たしかに香川照之さんの演技の幅の広さを感じさせます。

個性の強い研究者としてのキャラはばっちり表現できていると思います。

まとめ

今回は、日本沈没で香川照之が演じる田所博士役の演技がわざとらしい、すごいと言われる理由についてご紹介しました。

「日本沈没」のドラマの中で、個性派キャラの田所を最後まで演じきってほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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