エヴァの葛城ミサトの好きな日本酒は獺祭!タバコの銘柄や車についても

エヴァンゲリオンに登場する葛城ミサト。

碇シンジの保護者兼上司で、エヴァンゲリオンの戦闘指揮官でもあります。

碇シンジが葛城ミサトの家に初めて行った時はその汚部屋にびっくりしていましたし、私生活は意外にだらしないようです。

今回はそんな葛城ミサトの好きなお酒やタバコ 車などについてご紹介したいと思います。




エヴァンゲリオンの葛飾ミサトとは?

エヴァンゲリオンの葛城ミサトとはどんな人物なのでしょうか?

プロフィールや経歴

生年月日:1966年12月8日
年齢:29歳
身長:163㎝
体重:47㎏
スリーサイズ:B:83、W:59、H:82
血液型:AO型
所属:NERV/戦術作戦部作戦局第一課 課長
階級:二佐(序)→一佐(破)

14歳の時、父親の調査隊に同行して南極まで行った時に、セカンドインパクトに合い、ただ一人生存した人物。

セカンドインパクトを体験したことで、精神的に病んでしまい長い間失語症になった時期もありました。

仕事は、特務機関NERV(ネルフ)戦術作戦部作戦局第一課所属し、エヴァンゲリオン(EVA)の戦闘指揮官

父親もなくし、使徒に対して強い憎しみと復讐心を持ち、シンジたちに過酷な作戦を課すほど仕事に対しては厳しい一面も持っています。

碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの保護者兼上司でもあり、ペットに温泉ペンギンのぺんぺんを飼っています。

性格

口癖は「ちょっち(ね)」でリツコからも楽観的な性格と言わるくらい、性格は常に明るいのだが、一方でセカンドインパクトの経験から心に深い傷を負っています。

仕事に対しては厳しく有能であるミサトですが、プライベートはかなりのがさつな性格です。

部屋はゴミやビールの空き缶だらけの汚部屋に住み、料理はレトルトばかり。

料理に関してはレトルト食品で作った料理さえもまずく仕上げてしまう程の腕前です。

家事は全くダメで、同居人で年下のシンジが担当するなど、保護者的な存在でありながらその立場は逆転しています。

寝相も悪く、私生活のだらしなさは仕事をしているミサトからは想像もできませんが、そのギャップもまた可愛かったりします。

仕事でストレスがある分、家に帰ったらそのストレスから解放されて彼女にとっては落ち着く空間なのかもしれません。

エヴァンゲリオン(EVA)の戦闘指揮官をしていているとは思えない生活ぶりですね(笑)

エヴァンゲリオン・葛城ミサトの好きな日本酒は獺祭!




ミサトはお酒が大好きで、自宅の冷蔵庫には常にビールが並んでいます。

お酒の瓶を握ったまま寝たり、朝からビールを飲むなど、アル中に近いのでは思う程。(笑)

ビールはエビスがお気に入りのようで、冷蔵庫に満杯に近いほど並べられており、作中でも缶ビールを開けておいしそうに飲むシーンがたくさん登場しました。

この飲みっぷりは何度みても気持ちいいです。

ビールも大好きですが、お酒も大好きなようで、好きなお酒は「獺祭(だっさい)」

獺祭は山口県岩国市にある旭酒造で作られている実際にある日本酒です。

アルコール度数16度でお値段は1800mlで3300円くらいのお酒です。

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この日本酒の登場には劇場版エヴァンゲリオンの総監督の庵野(あんの)秀明氏の出身が山口県宇部市出身という事が関係しているようです。

山口県の人にとっては地元のお酒「獺祭(だっさい)」の登場は嬉しいですよね。

普段仕事では重要な任務をこなしているミサトはストレスも相当でしょうし、そのストレスをお酒で解消しているのでしょうね。

タバコの銘柄や車についても

ミサトのタバコの銘柄や車についてご紹介します。

ミサトのタバコの銘柄は?

ミサトはかなりの酒豪ですが、タバコも吸うようです。

ですが、タバコを吸うシーンはほとんど出てきていませんが、恋人だった加持との間でこんな会話がありました。

加持:「……タバコ、まだ吸ってたんだな」

ミサト:「こういうことの後にしか吸わないわ。だから知ってるのは、加持君だけよ」

加持:「そいつは、光栄だな」

ミサトは煙草を常用しておらず、性行為の後にしか吸わないようです。

タバコの銘柄ははっきりわかりませんが、ファンの間では赤丸(マールボロ)チェリーピアニッシモメンソールが似合うのではという意見がありました。

ちなみにヘビースモーカーの赤城リツコさんはスリムのメンソールが似合うという意見もありましたよ。

タバコにも個性がでるので、どんなタバコを吸っているのか気になりますね。

ミサトの車は

映画に登場するミサトの愛車の青いスポーツカーは「アルピーヌ A310」です。

親会社のルノー製の自動車のエンジンなどを使って開発されたフランスのアルピーヌの車で、
1971年から1984年まで生産されていたスポーツカーです。

生産台数も多くなく、現在はあまり流通していないようで、中古でも500万~900万が相場のようです。

ミサトが碇シンジをこの車で迎えに来た時に登場し、敵の襲来の余波を受けていきなりボロボロになり、「レストアが終わったばかりで33回ローンが残っている」というミサトのセリフが印象的でした。

車のナンバーの33-10は3(ミ)3(ミ)10(ト)と読め、葛城ミサトの名前から付けられています。

「アルピーヌ A310」は、第7使徒戦で2号機の着陸に巻き込まれ大破してしまい、その後はマツダ・コスモスポーツ車に乗っています。

コスモスポーツはNERV官用車のようで、ミサト個人所有の車ではないようですが、こちらの車もスポーツカーでかっこいいですね。

ナンバープレートの数字はミサトとは特に関係はありませんが、一説には庵野監督が大ファンだという「帰ってきたウルトラマン」の放送年から取ったのではという噂もあるようです。

まとめ

葛城ミサトの好きなお酒やタバコ 車などについてご紹介しました。

仕事ができるミサトですが、プライベートのだらしなさもギャップがあって可愛いですね!

お酒も飲めて、スポーツカーを乗りこなす葛城ミサトはやっぱりかっこいいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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