おじさんはカワイイものがお好き(おじカワ)は面白い?評判や感想についても

ドラマ

深夜番組でありながら、視聴率も深夜番組では高い3.9%台。

ツイッターでは、ハッシュタグ「#おじカワ」がトレンド1位になり、話題となりましたね。

SNSなどでは、「おじさんはカワイイものがお好き」が面白いという視聴者の意見が多く見られました。

今回はそのおじカワの評判や感想などをご紹介したいと思います。




「おじさんはカワイイものがお好き」のあらすじとキャスト

「おじさんはカワイイものがお好き」のあらすじと3人のおじさんをご紹介します。

「おじさんはカワイイものがお好き」のあらすじ

「おじさんはカワイイものがお好き」のあらすじをご紹介します。

バツイチで、上司や部下からも信頼を厚く、仕事もできて紳士的な「イケオジ」の営業部課長の小路三貴。(おじ みつたか)

年齢43歳の立派なおじさんには誰にも言えない秘密がありました。

それはかわいいものが大好きで、なかでも押しキャラは犬のキャラクターの「パグ太郎」

パグ太郎のいろいろなグッズを集め、パグ太郎を癒しとしています。

その秘密を職場の同僚や同居する甥っ子に知られないようにと必死になる小路。

可愛いもの好きであるケンタ(今井翼)と出会い、一緒にその良さを語れる同志を見つけて心を通わせていきます。

何かとつっかっかってくる、隣の課のライバル鳴戸(桐山漣)ともお互いの秘密を認め合い、それぞれの距離が近づいていくというストーリーとなっています。

「おじカワ」のおじさん役のキャストは

小路三貴(おじみつたか)役・眞嶋秀和(ましま ひでかず)

株式会社「COTORI」の営業部課長。43歳

仕事もできて、紳士的で同僚からも信頼されるイケおじだが、可愛いものが好き

特に押しているのが「パグ太郎」でグッズを多数所持している。

河合ケンタ(かわいけんた)役・今井翼(いまいつばさ)


デザイナーでもあり、中目黒のダンサーでもある。年齢は38歳

見た目に反して、かわいいものが大好きで、小路と2人で好きなキャラクターについて語ったり、ファンシーショップを巡ったりするのが好き。

小路が唯一かわいいもの好きであることを知っている人物。押しキャラはくまのがっこう

鳴戸渡(なるとわたる)役・桐山漣(きりやまれん)

小路三貴をライバル視する隣の課の課長役で36歳。

仕事に厳しく同じ課のOLからは「ワンレンメガネ」と呼ばれ、嫌われている。

小路さんたちには、仕事場にかわいいものは必要ないと言い続けるが、実は猫が大好きで猫に好かれたいと思っている。

小路さんたちに嫌味なことを言ってしまう嫌な奴だが、本当は孤独で友達が欲しいと思っている

「おじカワ」評判や感想




おじさんはカワイイものがお好きは面白いと評判なのですが、コメントをご紹介します。

おじカワ面白かったとの意見や、第5話で終わってしまうことを惜しむ声が多数ありました。

また友人に勧められて途中から見た人も、最初から見たかったと後悔するコメントもありましたよ。

ドラマに出てくる「パグ太郎」や「くまのがっこう」のキャラクターもかわいいですし、大人でオタクな人ならさらに共感できるドラマですよね。

第4話でのケンタの目や表情の演技が何とも切ない気持ちが伝わったなど、かわいい・面白いだけでなく、切なさも含んでいるドラマと言えそうです。

「おじさんはカワイイものがお好き」が面白い理由

なぜこのドラマが面白いと評判なのでしょうか。

まず、おじさんでありながら、かわいいものが好きというギャップ。そのかわいいもの好きな小路
三貴とのキャラクターのギャップではないかと思います。

この表情を見ると、こっちまで笑顔になってしまいますし、癒されますよね。

それぞれに好きなものがあり、好きなものを見る時のおじさんたちの表情がたまらないです。

普段とのギャップもあって、おじさんたちの表情がかわいく見えてしまいます。

キャストのキャラそれぞれに個性がありますが、嫌味な鳴戸君も実は裏は猫好きという動物好きな面があり、本当に嫌な役と思える人物が登場しないのもおじカワファンが多い理由の一つかもしれません。

大好きなものがあり、その大好きな気持ちを共有できる人が周りにいるということは本当に幸せなことだと伝えてくれているドラマですね。

まとめ

深夜番組でありながら、大人気だったドラマ「おじさんはカワイイものがお好き」。

コロナウィルスの影響で、わずか第5回で終了してしまうのが残念でなりません。

是非また続編を期待したいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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