朝ドラおちょやんの岡安の娘・岡田みつえ役は誰？東野絢香の経歴や出演作品についても

２０２０年の朝ドラ後期からスタートする「おちょやん」。

大阪の貧しい家に生まれた少女が、奉公先で芝居に出会い女優を目指すストーリーになっています。

ヒロインの杉咲花が演じる竹井千代の奉公先「岡安」の１人娘役として登場するのが、岡田みつえ。

今回はこの岡田みつえ役を演じる女優の東野絢香についてご紹介したいと思います。



おちょやんの岡安の娘・岡田みつえの役どころ

大阪の南河内の貧しい家に生まれた竹井千代は、幼い頃に母を亡くし小学校にも通えない少女でした。

９歳の時に、女中奉公に出されたで芝居茶屋「岡安」で芝居と出会い、その魅力にとりつかれ、奉公先を飛び出して京都へ向かい女優を目指すようになります。

岡田みつえは千代の奉公先・芝居茶屋「岡安」の娘です。

篠原涼子演じる女将のシズと名倉潤演じる主人・宗助に大事に育てられている一人娘。

千代とは同じ歳でしたが、あくまで奉公人と奉公先のお嬢さんと関係。

成田凌演じる喜劇会のプリンス・天海一平と幼なじみで、一平に好意を持っておりその気持ちを隠さない性格のようです。

おちょやんの岡安の娘・岡田みつえ役は誰？





おちょやんの岡田みつえ役の女優について経歴や出演作品についてご紹介します。

岡田みつえ役・東野絢香（ひがしの あやか）の経歴

おちょやんの芝居茶屋「岡安」の娘・岡田みつえ役を演じているのは、女優の東野絢香さんです。

 

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生年月日：１９９７年１１月９日（２０２０年で２２歳）
出身地：大阪府
職業：女優
身長：１７０㎝
靴のサイズ：２４㎝
特技：関西弁・ピアノ
趣味：麻雀・料理

一人っ子であったので、幼い頃からテレビが大好きでテレビっ子。ドラマや映画が大好きで、８歳で女優を目指します。

高校時代は高校卒業資格が得られれる専修学校に通って演技を学ぶことに。

卒業後は、上京し木村文乃らを輩出したトライストーン・エンタテイメント運営の俳優養成所・トライストーン・アクティングラボ（TSAL）に入所し、演技を磨きます。

２０１８年、TSAL在籍中に有望な役者の卵に贈られる映像産業振興機構（VIPO）主催のアクターズセミナー賞の優秀賞を受賞。

２０１９年からトライストーン・エンタテイメントに所属して、舞台を中心に活動している女優です。

目標にしている女優は、色気、人間味があり、“香り”を感じる女優ということで「安藤サクラ」さんの名前を挙げています。

東野絢香の出演作品

東野絢香さんの出演作品をご紹介します。

＜舞台＞
２０１７年　トライストーン・アクティングラボ
「創る奴ら」・「遠い空の下」

２０１８年
トライストーン・アクティングラボ　「公務員ドリーム」
劇団ガバメンツ「ハイヤーズ・ハイ」
PU-PU-Girls「女子高」
カタルシツ「CO.JP」

２０１９年
イキウメ「獣の柱」 益子真知子/神崎恵 役
□字ック「掬う」花音 役

＜テレビドラマ＞
２０１９年
「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜 第3話」神宮寺紫音 役

 

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２０２０年
連続テレビ小説 「おちょやん」 　岡田みつえ役
＜CM＞

ファミリーマート 「チキンベル奏者の崩壊」篇

東野絢香の演技力

舞台を中心に活動している東野絢香さんの演技力の評価はどうなのでしょうか？

２０１９年にイキウメ「獣の柱」という作品で 益子真知子/神崎恵役を演じた時の舞台を鑑賞した人の感想では「演技力恐るべし」との高い評価を受けていました。

同じ年の□字ック「掬う」で花音役を演じた時も、絢香さんの演技と雰囲気が癒しとの感想ありましたね。

他にも「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜 第3話」で神宮寺紫音役で生き物としゃべれる喪女を演じた時は、小動物みたいでカワイイと容姿がかわいいというコメントもありました。

演技派女優で、雰囲気もある女優さんのようですね。出演作品はまだ多くはありませんが、これからどんな役を演じてくれるのか楽しみな女優さんでもあります。

若手女優として今後注目の東野絢香さんですね。

まとめ

おちょやんで岡田みつえ役を演じる女優の東野絢香さんについてご紹介しました。

演技力も高いと評判の東野絢香さんが「おちょやん」で岡田みつえをどう演じてくれるのか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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