バックトゥザフューチャー2の富士通役は誰?米国俳優のジム・イシダのプロフィールや出演作品についても

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バックトゥザフューチャーの映画ににはいたる場面で日本の物や人などが出てきます。

バックトゥザフューチャー2で出てくるマーティの上司役の富士通さんもその一人。

富士通という名前もおもしろいのですが、この富士通役の俳優が気になり調べてみました!



バックトゥザフューチャー2の富士通役の出演場面は?

バックトゥザフューチャー2で富士通さんが出演する場面はほんの20秒ほど。

主人公のマイケル・J・フォックス演じるマーティの上司役。

自宅に帰ってきた中年になったマーティが、不正行為をするテレビ電話を受信してクビを言い渡します。

役名は「イトー・フジツー」。苗字ならまだしも、名前がフジツーという・・・

しかし、バックトゥザフューチャーの作品では「トヨタ」「フジツー」など日本の企業名も出てきて、日本人としては嬉しいですね。

マイケル・J・フォックスが「フジツーさん、コンニチハ!」と日本語を話すシーンも見れて何気に嬉しいです!

富士通役は誰?「ジム・イシダ」のプロフィール





富士通役を演じたジム(ジェームズ)・イシダさんをご紹介します。

生年月日:1943年7月29日(76歳)
出生地:日本・東京都
国籍:アメリカ合衆国
職業:俳優

1943年に東京で生まれたあと、家族で渡米。アーカンソー州から戦後はカルフォルニア州のローダイ育ち。

30歳でCBS系のテレビ刑事ドラマ「ハワイー50」で警備役で俳優デビューをし、その後映画や

テレビドラマなどで活躍しています。

プライベートはマーガレットさんという奥さんがいるようです。

ジム・イシダさんに関してはあまりプライベートな情報が見つかりませんでした。

富士通役「ジム・イシダ」の出演作品

1973年、1968年から1980年まで12シーズンに渡り、284話放送された刑事ドラマ「ハワイー50」の作品に出演でデビューしています。

この作品へはその後も役柄を変えていくつかの作品に出演しています。

1976年に映画デビューをし、三船敏郎などが出演した日米合作映画でミッドウェー海戦を題材にした映画「ミッドウェー」栗田健男中将を演じています。

1989年には高倉健主演のアメリカのアクション映画「ブラックレイン」に出演。

1990年には「プレデター2」に出演。

2004年のスティーブンスピルバーグ監督・トムハンクス主演の「ターミナル」では、吉野家のマネージャー役として出演しています。

テレビドラマでは1982年「ヘンゼルとグレーテル」でヘンゼルとグレーテルのおもちゃ職人の父親として出演。

1986年にはアメリカ版水戸黄門と言われた「特攻野郎Aチーム」に出演しています。

1996年「ジェシカおばさんの事件簿」に出演。

まだまだ出演作品は多数あり、数々の話題作に出演して日系人俳優としての地位を確立した俳優です。

ジム・イシダさんの出演している作品の画像があまりないようで、作品の紹介としてツイッターの
写真でご紹介しました。

まとめ

バックトゥザフューチャー2の作品で「ジム・イシダ」さんを知った人も多いのではないでしょうか?

アメリカで活躍されている日系人俳優がいると思うと嬉しいですよね。
ジム・イシダさんが出ている映画を見る機会があれば、是非探してみてくださいね!

 

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