最近はTikTokなどSNSで発信されて人気が出てくるアーティストが数多く見られます。
その中の1人のシンガーソングライターの「Ado」さん。
2020年110月にリリースされた「うっせぇわ」がインパクトのある曲で一度聴いたら忘れられないと話題になっています。
今回はAdoさんの本名や血液型・性別、経歴や本人画像についてご紹介したいと思います。
Adoの読み方は?名前の由来について
まず、Adoさんの読み方ですが、「アドュー」なのか「アド」なのか間違う人もいるかもしれませんが、「アド」と読みます。
名前の由来が気になりますよね。
名前の由来は、小学生の頃、授業で日本の古典芸能である狂言のうちのひとつの「柿山伏」(かきやまぶし)を授業で習った際に、登場した脇役の意味の「アド」が由来。
狂言の世界では「シテ」が主役、「アド」が脇役を意味するようですが、意味は知らずに響きが良くかっこよかったので、アドという名前を活動する時に使うようになったようです。
出身・性別・年齢・血液型などのプロフィール
Adoさんの出身や性別・血液型などのプロフィールをご紹介します。
性別:女性
年齢:2002年の10月24日(2021年2月現在で18歳)
血液型:O型?
好きな食べ物:お寿司
血液型について質問されたAdoさんはたぶんO型と回答しているので、はっきりとはわかっていないようですが、ご両親の血液型を考えれば、O型の可能性が高いということでしょう。
わからないです……多分Oかと……
— Ado (@ado1024imokenp) April 15, 2020
2020年の3月に高校を卒業するAdoさん。
その後は大学へ進学するのか、本格的に音楽の道に進むのかははっきりわかっていませんが、音楽で今後活躍されることは間違いなさそうです。
経歴・生い立ち
小学6年生の時にニコニコ動画でボカロ曲や歌い手のことを知り興味を持ったことがきっかけで、音楽活動をしていくことを決心!
「Ado」という名前で活動することをすぐに両親には話していたそうです。
中学2年生の頃から歌い手として活動し、自宅のクローゼットに防音シートを張りレコーディングたとのこと。
2017年の中学2年生頃から、ニコニコ動画にアップをし始め、2019年にリリースされたくじらの楽曲である「金木犀」に参加します。
2020年ボーカルとしてjon-YAKITORYの楽曲「シカバネーゼ」参加。
#nowplaying: “シカバネーゼ (feat. Ado)” by jon-YAKITORY pic.twitter.com/2VHNASPO0q
— Maria Trap (@MariaTrappin) February 8, 2021
2020年10月23日にユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー!
その時のAdoさんのツイートです。
デビュー日が 17歳最後の日の10/23に決まりました〜〜全世界配信されるのでドキドキです ヒェ〜
— Ado (@ado1024imokenp) October 12, 2020
同日にボカロPのsyudou書き下ろしの「うっせぇわ」を配信限定リリースし、再生回数7000万回(2021年2月16日現在)を更新しています。
小学生の頃から音楽の道を目指して突き進み、行動力でデビューへとつなげた彼女の実力は凄いですよね。
本名や本人画像
Adoさんの本名ですが、現在のところ公表されていませんし、顔出しもしていないのですが、
ツイッターからAdoさんではないかとの情報が見つかっています。
2019年から「あまる」というガールズユニットを結成して活動してたようで、そのツイッター画像がありました。
〜お知らせ〜
こんばんワ🔮
あまる というユニットを結成しました☺︎
私は『あ』担当です
最高で最高な2人と組みました🤫
公式ツイッターもフォローお願いします↓↓↓
@_a_ma_ru_ pic.twitter.com/uqzNtj55T6— あい (@aibon_8282) February 3, 2019
ユニット名の「あまる」は一人一人の名前の頭文字を合わせたのもので、
左から「あい」さん、「まりん」さん、「るり」さん。
次回も楽しみにしてます pic.twitter.com/zSHcpl4UYN
— ヒロシ (@hiroshi19720319) March 24, 2019
画像の一番右がアドさんで、名まえは「るり」さんのようです。
本名かどうかははっきりはわかりませんが、本名の可能性は高いと思います。
見た目もすっごくかわいいので、是非顔出しして欲してほしいですよね。
本人いわく、引っ込み思案な性格のようなので、時がくれば顔出ししてくれる日も来るかもしれません。
adoの楽曲紹介
Adoさんの楽曲をご紹介します。
2020年10月23日にリリース「うっせぇわ」
作詞・作曲と編曲は個性派ボカロPのsyudouが手掛けた作品で、社会への不平不満をAdoの力強い歌声で表現している楽曲です。
2020年12月24日リリース「レディメイド」
「テレキャスタービーボーイ」や「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」を代表曲に持つボカロP・すりぃが作詞・作曲・編曲を手がけた楽曲
ジャズの曲調ですごく乗りのいい曲です。
固定観念に縛られたつまらない大人になりたくないという葛藤が伝わる曲になっています。
2021年2月14日リリース「ギラギラ」
孤独の中で生き、社会に不満を持ちながら、その中から抜け出そうとするイメージの曲でもあり、ラブソング的な内容も含んだ楽曲です。
本来のAdoさんの歌声をしっとりと楽しむことができる一曲になっているのではないかと思います。
Adoさんの歌声は椎名林檎を思い出させるような声質で、すごくエネルギッシュな歌声の持ち主です。Adoさんの独特の世界観がまた魅力でもあります。
これからのAdoさんが音楽を通して何を表現し、どのように変化していくか注目ですね!
まとめ
今回はadoさんの本名や血液型・性別、経歴や本人画像についてご紹介しました。
独自の世界観を持つAdoさんの歌声と楽曲は心に響くものがありました。
Adoさんはまだまだ若いのでこれからの音楽活動での活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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