タリオの和紙職人役の俳優は竹原ピストル!経歴や出演作品についても

NHKドラマ「トリオ」は正義感の強い元弁護士(浜辺美波)と怪しげな詐欺師(岡田将生)がタッグを組んで、被害者から依頼を受けて悪人に復讐していくストーリー。

第2話では妻を呪い殺されたという和紙職人が依頼人として登場します。

今回はその和紙職人として登場する竹原ピストルさんについてご紹介します。




タリオの和紙職人役の俳優は竹原ピストル

タリオの2話で、和紙職人役を演じている俳優は竹原ピストルさんです。

タリオの2話では、和紙職人として妻を呪い殺された役で出演しています。

和紙職人の谷村寛治と妻が住む信仰心が強い冠華喜村(かんげきむら)に、女教祖(女教祖)が
現れます。

その不思議な力を持つ教祖は、その力が人々によって信じられ心の拠り所となる存在となっていました。

しかし、竹原ピストル演じる谷村寛治は、教祖の呪いで妻がノイローゼとなって亡くなったことを恨み復讐を真実と黒岩に依頼することになります。

竹原ピストルさんは妻の復讐を依頼する職人という役どころを演じています。

竹原ピストルの経歴や出演作品




竹原ピストルさんの経歴や出演作品をご紹介します。

竹原ピストルの経歴

 

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本名:竹原 和生(たけはら かずお)
生年月日:1976年12月27日(2020年で44歳)
出身:千葉県千葉市
職業:歌手・作詞作曲家・俳優
担当楽器:ボーカル・ギター
事務所:オフィスオーガスタ

千葉市立蘇我中学校を卒業後、拓殖大学紅陵高等学校を経て道都大学へ進学。

高校と大学時にはボクシング部に所属し、大学では主将を務め、全日本選手権にも2度出場するなどの実力の持ち主だったようです。

大学時代に知り合ったハマノヒロチカとフォークバンドの野狐禅(やこぜん)を結成し。
2003年の27歳の時にメジャーデビューを果たします。

2006年の映画『青春☆金属バット』に主演し、俳優としても活動を開始。

2009年には野狐禅を解散し、ソロミュージシャンとして活動を始めます。

2011年には松本人志の監督作品「さや侍」に出演し、俳優としての才能を高く評価されました。

2016年の映画「永い言い訳」に出演し、助演男優賞などを受賞。

2017年には「第68回NHK紅白歌合戦に初出場」し、「よー、そこの若いの」披露しています。

この曲は「住友生命」のワンアップ1upCMで起用され、有名になったので、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

プライベートは一般女性と結婚していて、2011年に息子が誕生しています。
性格は見た目に似合わず、几帳面な性格と意外な一面を持つようです。

竹原ピストルの出演作品

竹原ピストルさんの出演作品をご紹介します。

2006年
「青春☆金属バット」主演・難馬邦秋 役

2007年
「フリージア」西島秀俊演じる岩崎トシオの同僚で親友のシバザキ 役


2010年
「海炭市叙景」では 谷村美月演じる井川帆波の優しい兄・井川颯太 役

2011年
松本人志の監督作品「さや侍」托鉢僧 役

2014年
「私の男」二階堂ふみ演じる花の父親 役


2016年
「永い言い訳」大宮陽一 役で出演し、この作品で第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞
第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。


2017年
「影踏み」刑事・吉川聡介 役


2020年
「糸」小松菜奈演じる園田葵の伯父・矢野清 役

映画の出演作品は多くはありませんが、助演男優賞をとるなど、俳優としての実力は高く評価されている俳優です。

今回はテレビの出演ということで、さらに多くの人に実力派俳優の竹原ピストルさんを知ってもらう機会にりそうですね。

「よー、そこの若いの」の曲も有名で、その歌声もすごく素敵で、歌手としても魅力のある方です。

まとめ

タリオ2話で和紙職人として登場した竹原ピストルさんについてご紹介しました。

紅白出場経験を持つ歌手でありながら、俳優としても活躍する才能ある方でした。

俳優としての今後にも注目したいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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