変な名前のパン屋さんが嫌い?食パンの味や岸本拓也のプロデューサー料金についても

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高級食パンブームの仕掛け役として活躍しているベーカリープロデューサーの岸本卓也さん。

そのパン屋のネーミングがユニークで行列ができると有名です。

今回は変な名前のパン屋さんについてと食パンの味や岸本卓也さんのプロデュース料金についてご紹介します。




ベーカリープロデューサーの岸本拓也とは?

ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんとはどんな人物なのでしょうか?

名前:岸本拓也(きしもとたくや)
出身:神奈川県
生年月日:1975年6月1日(2020年で45歳)
職業:ベーカリープロデューサー
役職:ジャパンベーカリーマーケティング株式会社 代表取締役社長

経歴
学歴は桐光学園中学校・高等学校、関西外国語大学を卒。

1998年
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズに入社。広報やマーケティングと企画業務を担当する。

2006年
有限会社わらうかどを設立。
大倉山(横浜市)に「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼンベーカーズキッチン)」を開業


2013年
ジャパンベーカリーマーケティング株式会社を設立し、新しくパン屋を開業する人向けに開業をサポートやプロデュースを行っています。

国内外で160店舗以上を手掛ける敏腕プロデューサーのようです。

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでマーケティングや企画の仕事をしていた経験が現在のベーカリープロデューサーとして役立っているようですね。

岸本拓也プロデュースの店名




岸本拓也さんがプロディースするパン屋はユニークで有名ですが、どんな店名があるのでしょうか?

「やさしく無理して」 静岡県静岡市葵区瀬名川2丁目27−41

「リップを塗る前に」 東京都世田谷区桜丘2丁目29-22

「まばゆいオーラ」 福岡県福岡市南区老司2丁目10-1


「あせる王様」千葉県船橋市本町1丁目11-25

「誰にもあげない」 埼玉県入間市豊岡1丁目2−23

「エモいよ君は」 東京都江東区越中島1-2-7 アベニューさくら1F

「カレーパンだ」 札幌市中央区南3条西4丁目16番地2 3・4キノシタビル

「魔法はいらない」 愛媛県松山市道後湯之町6-27
「生とサザンと完熟ボディ」神奈川県茅ヶ崎市新栄町10−12
「すでに富士山超えてます」静岡県静岡市葵区鷹匠2丁目9−4 1F
「乃木坂な妻たち」北海道札幌市中央区北6条西15丁目3-7
「こ令和(れは)すごすぎる件」長崎県佐世保市権常寺1-4-20
「うん間違いないっ!」東京都中野区本町2丁目50−11
「考えたすごい 」東京都清瀬市元町1-10-13 他5店舗
「君は食パンなんて食べない」神奈川県藤沢市藤沢462

本当にユニークな名前ばかりで、お店の前を通る人の目を引きそうですね。お店のコンセプトを考えてのネーミングなのか、その発想力がすごいです。

最近では、変わった名前の食パンやさんをよく目にするようになりました。それだけ、岸本さんのプロデュース力が凄いということでしょうね。

 

変な名前のパン屋さんは嫌い?食パンの味は?

変な名前のパン屋さんのネーミングや味についての評価はどうなのでしょうか?

変な名前のパン屋さん嫌い?

岸本拓也さんがプロデュースするパン屋のネーミングはどれも面白いものばかりですが、

そんな変な名前のパン屋さんは嫌いという意見もあるのでしょうか?

ごく少数でしたが、変な名前のパン屋さんが嫌いという意見も見られましたね。確かにネーミングが独特なので、苦手に感じる人もいるかもしれませんね。

お店の名前が独特過ぎて、「変な名前のパン屋」とよんでいる人も多いようです(笑)

たしかに、「変な名前のパン屋」と言えば、誰にも通じてしまうのもそれはそれで凄いですよね。

おいしいという評価も多数ありましたよ。

高級食パン店がメインのようですが、カレーパン屋などもあるようです。

味覚は人それぞれ、名前はどうであれ、食べてみないと味はわからないですよね。

近くにお店がある人は是非食べて確かめてみてはどうでしょうか?

食パンの味は?

高級食パンメインのお店ですが、食パンの味は実際どうなのでしょう?

お店によってコンセプトも違い、それぞれのお店で使う材料も変わるようなので、味もお店ごとに多少違うようです。

ですが、岸本さんのおいしい食パンの決め手は具体的には「甘み」と「口どけ」と話しています。

共通しているのは、どのパン屋の食パンも甘みがあり、シフォンケーキのように口に入れるととけてなくなるような軽やかさがあるようです。

そして、もっちりとしてやわらかいパンというのが特徴。

ケーキなどのデザート感覚で何枚も食べられるという人もいます。

甘いや口どけ以外にも耳の部分が薄く、何もつけずに食べてもおいしいなどの点は共通のようです。

きめ細かくてずっしりとした重みとほんのり甘みがり、目の前にあると手が止まらなくなる食パン。

毎日行列ができるのも納得のパン屋さんですね!

ベーカリープロデューサーの岸本拓也の料金

そんなに行列ができるパン屋ができるのではあれば、是非依頼したいと思う人も多いのではないでしょうか?

全くの素人で、何からやっていいのかわからない人であれば岸本さんにプロデュースをお願いしたいところ。

岸本さんの独特な教えは岸本マジックと言われ、プロデュース料は1店舗につき平均500万円だといわれているようです。

岸本さんのプロデュース内容は、お店のネーミングだけではありません。

・資金準備のアドバイス
・店内・内装店舗のデザイン
・お店のコンセプトの提案
・パン製造の作業効率を上げるための設備配置
・オリジナルレシピの開発
・顧客獲得のための販促活動
・パンの製造や接客についての指導  など

そのオーナーに合わせてオーダーメイドのパン屋開業のアドバスをし、人気店にまでしてくれるのであれば、500万という値段も高くはないのかもしれません。

パンの中で一番売れるのは食パンで、1日の売り上げが50万という実績を考えれば、すぐに回収できる金額といえそうです。

全くノウハウのない方なら、高い金額ではありますが、パン屋開業の専門家にお任せすると安心かもしれませんね。

まとめ

ベーカリープロデュ―サーの岸本拓也さんについて、またプロデュースしたお店やその料金についてご紹介しました。

岸本さんのパン屋のネーミングも面白いですし、お店の外観や紙袋に至るまでインパクトがあるものばかりで興味を引きますね。

岸本さんの手でこれからどんなパン屋が開業していくのか楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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