「ブルーエンカウント」とうバンドをご存じですか?
熊本高等専門学校にて結成された4人組のロックバンドで、アニメ『銀魂゜』や『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマ曲などを作り出した、今注目のアーティストです。
そのブルーエンカウントが嫌いという人もいるようです。
今回はブルーエンカウントが嫌いという意見や演奏力の評価などについてご紹介したいと思います。
ブルーエンカウントのメンバーと経歴
ブルーエンカウントのメンバーと経歴をご紹介します。
ブルーエンカウントのメンバー
ブルーエンカウントのメンバーは田邊駿一・江口雄也・高村佳秀・辻村勇太の4人で結成されているバンドです。
BLUE ENCOUNT、新曲「ユメミグサ」映画版Music Videoが公開 先行配信もスタート #BLUEENCOUNT #ブルエン #青くて痛くて脆い #あおくていたくてもろい https://t.co/m8s4dKocCW pic.twitter.com/ZhekuPho9V
— SPICE[音楽情報メディア]/e+ (@spice_mu) August 15, 2020
田邊駿一(ボーカル・ギター担当)
BLUE ENCOUNT、曲名に映画タイトル多いと思ったら田邊さん映画好きなのか(偶然?) pic.twitter.com/lauJYV9Qck
— エニグマ (@Enigma_046) August 9, 2020
生年月日は1987年6月25日で、2020年現在で33歳 熊本県出身
黒ぶちメガネがトレードマーク。視力も悪いがコンタクトを利用し、伊達メガネをかけている。
ライブでのMCが有名で、聞いていて恥ずかしい言葉をメッセージとして伝え、それが逆に感動を呼び観客にうけている。
江口雄也(ギター担当)
突然ですが…BLUE ENCOUNT:江口さんがGiGSで絶賛連載しているコラム『職業バンドマン』の特別インスタライブを8/15(木)20時辺りに決行します!
“バンド活動についての質問”等に直接応えてくれる貴重な機会ですので、是非江口さんのインスタ(@bluengt )で目撃下さい!!
pic.twitter.com/UZ4RWjtfsPhttps://www.amazon.co.jp/dp/B07T3NQC4D/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Y49tDb4XR8N2M— GiGSmagazine🥀 (@GiGS_Official) August 12, 2019
生年月日 :は1987年11月7日、2020年現在で32歳 鹿児島県出身
バンド内のファッションリーダーで、以前のライブでSHAREEF、HUMIS、gelatopiqueのブランドを着用していた。
香水も好きで、ブルガリのオムニアを利用している。趣味は実況パワフルプロ野球でゲーム好き。
辻村勇太(ベース担当)
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生年月日 は1988年6月20日、2020年現在32歳 神奈川県出身
2008年から正式にブルーエンカウントのメンバーになるが、2011年に脱退を申し出る。
メンバーに引き留められ、バンドの取り組み方が改善され残留することになります。
性格は天然な部分も多く面白いので、ラジオやテレビでそのキャラがうけているようです。
高村佳秀(ドラムス担当)
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生年月日は1987年6月27日で、2020年現在33歳。熊本県出身
母親がピアノの先生をしていて、小さい頃はピアノを習い、バンドに入る前にジャズドラムをやっていたようです。
アニメも好きで声優の釘宮理恵のファン。
ブルーエンカウント経歴
2003年、熊本の高専時代に田邊駿一と江口雄也、高村佳秀が出会い2004年にBLUE ENCOUNTを結成。
2006年TEENS’ MUSIC FESTIVALで九州代表として九州予選に出場。その後、辻村がサポートとして加入します。
2008年「The 2nd Music Revolution JAPAN FINAL」に出場し、グランプリを獲得し辻村が正式加入。
その後、思うように結果が出ない時期を経て、2012年「HALO」の曲で人気が出始めます。
2014年『TIMELESS ROOKIE』でKi/oon Musicよりメジャーデビューを果することに。
2016年全国高校サッカー選手権大会の応援歌「はじまり」でさらに知名度を上げます。
その後も、アニメの「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のオープニング曲に「Survivor」が起用されたり、2020年の「ユメミグサ」が映画「青くて痛くて脆い」の主題歌になるなど、現在も飛躍を続けているバンドです。
ブルーエンカウントは嫌い?気持ち悪い?
ブルーエンカウントは嫌いや気持ち悪いという人もいるようです。嫌いや気持ち悪いという理由は何なのでしょうか?
HALOってなんなんブルエンやっぱ嫌い
— もリリソ (@8OOnm) November 30, 2017
ブルエンは涙を商売道具にしているから嫌いという声をよく耳にしますが商売道具に仕立てあげてしまったのは紛れもなく周りの大人たちだと思うんです、彼らは、というか田邊さんは本気でグッときて泣いていると思うんです決してそれで目立とうとか泣きバンドとして売れようとか考えてないと思う
— リ (@04_25ri) March 21, 2018
ブルエンは結構好きやけど、フォーリミあんま好きじゃない。演奏と歌詞めっちゃ好きやけど声嫌い。
俺的に、ぶっちゃけマジでブルエンはブルエンの良さがあっていいなーって感じでGREEN DAYとは比較対象にするもんじゃ思うけど、フォーリミに関してはマジで足元にも及ばんと思う。
— 海(カイ) (@Kermit__Frog__2) February 23, 2020
ブルエンってそんなに暑苦しい??
好き嫌い分かれるらしいね…ブルエンはファン思いで、曲エモくて、ライブ楽しくて最高に好きなんだけど…
— RYUU@ブルエン横アリ💙 (@1128Chibi) April 16, 2020
ブルエン、MCは嫌いだけど
音楽は嫌いじゃない— メイメイ (@meimei2mei2) August 4, 2019
ブルーエンカウントが嫌いという人は、ボーカルの田邊さんの熱いメッセージが苦手な人がいるようですね。
田邊さんはMCとして、熱い言葉をファンに泣きながら伝えることでファンを増やそうしている。涙を商売道具としているいう印象をうけている人もいるようです。
また、ブルーエンカウントの曲は評価しながらも、声が嫌いとう意見もありました。
コメントを見ていると、田邊さんへ対するの意見が多かったですね。
田邊さんは音楽界の松下修三と言われており、熱すぎるのが嫌いという人には受け入れられないのかもしれません。
私は田邊さんの歌声もとても素敵だと思いますし、歌詞やメロディーも人を引き付ける魅力があると思います。
またメンバーのそれぞれ個性的で、演奏だけでなくMCでも楽しませてくれるバンドはさらにファンを魅了してくれるのではないでしょうか?
ブルーエンカウントの演奏はもちろん、ライブで生の彼らに触れることが彼らの音楽をさらに楽しむ方法かもしれません。
あとは、ブルーエンカウントのメンバーが仲が良すぎるのが気持ち悪いとの意見もありました。
仲が悪いバンドもある中、仲がいいバンドというのはこれからまたいい作品が生れそうで楽しみですね!
ブルーエンカウントの演奏力の評価
ブルーエンカウントが嫌いという意見もありますが、多くはブルーエンカウントの歌や演奏力を評価するコメントも多数ありました。
@shota19980810 俺的にブルエン観ないのは超絶もったいない
泣けて熱くなれて盛り上がれるMCと高い演奏力&歌唱力&歌詞センスだもの— 未使用 (@VolailleTronc17) July 4, 2015
昨日、何人かでどのバンドがうまいみたいな話してたら、いろんなバンド聴くけど別にブルエンそんな好きではない友達が、なんだかんだ言っていちばんうまいのはブルエンでしょ、演奏力も歌唱力も。と言ってくれてて嬉しかった!
— おつきみ (@Kinoko906) February 14, 2020
Blue Encount というアーティストが最近好きです。ワンオクっぽい。
より誤解と争いを恐れずに言うなら、ワンオクからボーカルの歌唱力を奪って、他のメンバーに演奏力として分配した感じ。
いや、全然違うんだけど、そう言ったら伝わりやすいかと思って……。— やかん (@yakan123456) February 2, 2016
ブルエンってちょうどいい顔面偏差値とガチガチな演奏力だよな
— すがわらت億万長者になり隊 (@sgwr_SCANDAL) October 14, 2019
歌詞がこんなに
わかりやすい言葉で書かれているのに
ぐっと突き刺さるものがあるのは
ブルエン演奏力と
田邊さんの歌声の力だよね— 芽菜@とうなな (@MeeeeeeeiNa518) December 30, 2015
ボーカル田邊さんの歌声は、好き嫌いがあるようですが、演奏力を高く評価するコメントが多数ありました。
もちろん田邊さんの歌唱力を絶賛するコメントもありましたよ。歌声は好き好きありますから仕方ないですね。
しかし、ライブに行った人は演奏力、パフォーマンス、演出など高く評価されています。
田邊さんの感情に訴えかけるMC力も素晴らしいとの意見や、メンバー全員の人柄のよさに惹かれるというひともいるようです。
嫌いという意見より、多くの人がブルーエンカウントの演奏力の高さや楽曲のよさを評価しています。
まとめ
バンド「ブルーエンカウント」が嫌いと意見についてご紹介しました。
確かに、嫌いという意見も見られましたが、演奏力やMC力など高く評価されているバンドでした。
聞かず嫌いで、聞いたらすごくよかったという人もいるので、聞くうちに好きになっていくかもしれません。
聞かず嫌いの方は是非、聞いてみてくださいね!
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